【大阪杯】パドックのツボ

2024年3月31日 05:27

大阪杯調教後の馬体重

 タスティエーラの有馬記念は引き手をグイグイ引っ張り、上々の気合乗り。気負い過ぎているわけでもなく、ちょうどいいテンションだった。中間の馬体増はいい傾向。

 ベラジオオペラは昨年と比べるとピリッとした面が解消。体つきもたくましくなり、どっしり構えている。

 ソールオリエンスはゆったりした周回。3歳春から馬体重の大きな変化はないが、柔軟な身のこなしと踏み込みの力強さでよく見せる。

ローシャムパークは骨量豊かで筋肉のメリハリも凄い。実戦でのスタートは課題になるが、適度な気合乗りはOK。

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2024年3月31日のニュース