【川崎記念】地元のライトウォーリアV!!JRA勢を蹴散らしてビッグタイトル獲得

2024年4月3日 20:14

<川崎11R 川崎記念>レースを制した吉原騎乗のライトウォーリア(右)(撮影・西川祐介)

 ダート体系の変更に伴い、4月開催となったJpn1・川崎記念は、ライトウォーリア(牡7=川崎・内田勝)が制し、ビッグタイトルを獲得した。

 ライトウォーリアは父マジェスティックウォリアー、母スペクトロライト(母の父ディープインパクト)の血統。

 ▼川崎記念 1950年の川崎競馬場開設を記念して51年1月に第1回の「開設記念」が行われ、79年に川崎記念に改称。96年からJRAとの交流となり、99年から2100メートルで実施。これまで1月下旬または2月上旬に行われていたが、ダート競走の体系整備によって今年から4月上旬の実施となった。

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