【川崎記念】地元のライトウォーリアV!!7→5→4番人気の決着で3連単24万6620円

2024年4月3日 20:22

<川崎11R 川崎記念>レースを制した吉原騎乗のライトウォーリア(右)(撮影・西川祐介)

 ダート体系の変更に伴い、4月開催となったJpn1・川崎記念は、7番人気ライトウォーリア(牡7=川崎・内田勝)が制し、ビッグタイトルを獲得した。

 2着は5番人気のグランブリッジ(牝5=新谷)、3着は4番人気アイコンテーラー(牝6=河内)が入り、3連単は24万6620円となった。

 ▼川崎記念 1950年の川崎競馬場開設を記念して51年1月に第1回の「開設記念」が行われ、79年に川崎記念に改称。96年からJRAとの交流となり、99年から2100メートルで実施。これまで1月下旬または2月上旬に行われていたが、ダート競走の体系整備によって今年から4月上旬の実施となった。

特集

2024年4月3日のニュース