【新潟記念】レッドラディエンス ラスト1F鋭伸、陣営「広い新潟は合っている」

2024年8月29日 05:23

坂路で追い切るレッドラディエンス(撮影・亀井直樹)

 サマー2000シリーズ優勝を狙うレッドラディエンスは坂路でリズム重視の入りから残り1Fで軽く促すと力強くひと伸び。4F55秒3~1F12秒5を計時した。

 大江助手は「最後の微調整で(動きは)言うことはなかった。いい状態で臨める」と自信を持って送り出す。前走の七夕賞は道中8番手から一気差し。重賞初制覇を飾った。「以前と比べて乗りやすく、安定して走れるようになった。広い新潟は合っている」と舞台を歓迎した。

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