【天皇賞・秋】キングズパレス 鋭く伸びて1馬身先着、シュタルケ「ゴール後もパワー感じた」
2024年10月24日 05:18
ウッドチップコース、併せ馬で追い切るキングズパレス（右）（撮影・郡司修）
キングズパレスは初コンビのシュタルケが騎乗し、Wコースで6F83秒0～1F11秒3。3馬身前を行くダイシンクローバー（8歳障害オープン）に楽に並びかけ、鋭く1馬身先着した。
シュタルケは「乗りやすくて、リズム良く走れていた。追い出してから凄く良かったし、ゴール後もパワーを感じた。G1に乗れるのをとても楽しみにしています」とニコニコ顔で好感触を伝えた。
