【天皇賞・秋】ダノンベルーガ ラスト加速に手応え、堀師「反応良化」

2024年10月24日 05:16

ウッドチップコース、ダノンベルーガ(左)と併せて追い切るタスティエーラ(撮影・郡司 修)

 ダノンベルーガはWコースで6F83秒5~1F11秒5。ラストの伸びはタスティが優勢だったが、最後は促しながら半馬身先着した。

 堀師は「今日はブリンカーを着けず追い切ったが、先週やったことで反応は良化。もっと行きっぷりが良くていい馬だが、それでもスムーズに加速していた」と手応え。海外含め9度目のG1挑戦。「鞍上とは手が合いそう」と新コンビのC・デムーロに託した。

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2024年10月24日のニュース