【アルテミスS】ブラウンラチェット ルメールを背にWコースで併入、手塚師「重賞でもやれる」

2024年10月24日 05:13

ウッドチップコース、併せ馬で追い切るブラウンラチェット(右)(撮影・郡司修)

 中山芝1800メートルの新馬を勝ち上がったブラウンラチェット(手塚)はルメールが騎乗し、Wコースで6F83秒8~1F11秒8。ドゥラモンド(6歳3勝クラス)を6馬身追走し、内からしっかり併入。

 手塚師は「1回使って上がってきています。ジョッキーの感触も良かったし、いい意味で気が入って行きっぷりが良くなってきた。マイルも問題なく、重賞でもやれると思う」と手応え十分だった。

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