【アルゼンチン共和国杯】クロミナンス 順調に良化気配、尾関師「タフなところがある」
2024年10月30日 05:21 クロミナンスが初タイトルに照準を合わせる。オープン昇格後は重賞戦線で安定感のあるレースぶり。今回と同条件の前走目黒記念は勝ち馬にタイム差なしの3着。タイトルは手の届くところまで来ている。前走後は放牧で英気を養った。
尾関師は「タフなところがありますね。やるごとに調子は上がってきているので、もう一段階上がればいいなと思います」。火曜朝は坂路をサッと流し、最終追い切りに備えた。