天皇賞・春覇者テーオーロイヤル、ジャパンCも回避 岡田師「左前の中筋にダメージ」「間に合えば有馬へ」
2024年11月7日 09:13 左前橈骨(とうこつ)が腫れ、京都大賞典を回避したテーオーロイヤル(牡6=岡田、父リオンディーズ)はジャパンC(24日、東京芝2400メートル)も回避することが決まった。
7日、岡田師は「左前の中筋に少しダメージがあるので無理はさせません。間に合えば有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)へ」と語った。
春にダイヤモンドS、阪神大賞典、天皇賞・春と重賞を3連勝している。