柴田善 左肩治療のため長期休養、レース復帰は来年の春から夏予定

2024年12月6日 05:02

柴田善臣

 JRA現役最年長の柴田善臣騎手(58)が左肩の治療のため長期休養に入ることになった。近日中に手術を受けるが、術後のリハビリなどに半年程度かかる見通し。レース復帰は来年の春から夏になる。

 9月14日の中山競馬で左肩を負傷して休養。10月5日からレース騎乗を再開したが、先週1日の騎乗後に症状が悪化したため、手術を受けることになった。

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