【笠松競馬 12日発走 笠松グランプリ】後藤ひなの「地元のエイシンヌウシペツに頑張ってほしい」
2024年12月6日 23:04 今年で20回目を迎える笠松競馬の「笠松グランプリ」(SP1、12日発走)のPR隊が6日、スポニチ名古屋オフィスを訪れた。
5月の当地オグリキャップ記念2着のヘルシャフト(牡7=高知・打越)やクーファアチャラ(牝7=北海道・田中淳)、ストリーム(牡3=北海道・田中淳)など1着賞金が200万円増の1200万円になった効果もあり全国から強豪馬が集結する。地元笠松のエイシンヌウシペツ(牝5=笹野)、川崎から愛知に移籍し笠松グランプリ3連覇を狙うルーチェドーロ(牡6=今津博)にも注目。
レース当日の12日には安藤勝己氏も来場し、トークショー、パドック解説、表彰式プレゼンターを務める。トークショーにはSKE48の太田彩夏も登場する。
13日のYouTube「笠松けいば金曜日ライブ」に出演する笠松グランプリPR隊の後藤ひなのは「全国から強豪馬が集まってきますが、笠松の重賞を勝っているエイシンヌウシペツに頑張ってほしい」とエーシンクールディ以来、12年ぶりとなる地元馬優勝に期待した。