【高松宮記念】武豊カンチェンジュンガは10着「あまり切れる脚を使えなかったね」
2025年3月30日 16:44 春G1シリーズの幕開けを告げる高松宮記念は2番人気サトノレーヴ(牡6=堀)が制し、G1初制覇を飾った。
武豊が騎乗した9番人気カンチェンジュンガ(牡5=庄野)は10着だった。鞍上は「少しポジションを取りに行った分、あまり切れる脚を使えなかったね」と振り返った。
▼高松宮記念 96年の短距離競走体系の改善、整備に伴い、それまでの芝2000メートルから芝1200メートルに短縮の上、施行時期も5月に変更し、G2からG1に格上げとなった。00年に施行時期が3月に変更となった。