【大阪杯】ソールオリエンス 馬体は完成の域、陣営「あとは結果だけ」

2025年4月2日 05:16

調教後、洗い場でリラックスするソールオリエンス (撮影・亀井直樹)

 関東馬ソールオリエンスは初の栗東滞在で挑む。火曜朝はCWコースで汗を流した。名畑助手は「思っていた以上に気負いがあり、(環境に慣れるのには)もう少し時間がかかるかも」と丁寧に調整を進める。

 前走の京都記念は後方から上がり3F最速の脚で5着。「末脚を生かす形が、この馬のスタイル。馬体に関しては競走馬として完成の域に入っている。あとは結果だけです」と意気込んだ。

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