【桜花賞】(17)プリムツァール 極端な内よりは…陣営「競馬センスが高い馬」
2025年4月11日 05:23 10年にアパパネの馬上でVを飾った蛯名正師が本田師に続く史上5人目の騎手&トレーナー桜花賞制覇に挑む。プリムツァールはジョッキー時代の14年、師の手綱で皐月賞を勝利したイスラボニータの娘。
指揮官は「G1に出ることは簡単なことではない。その中で、こういうつながりで出走できる。まさに“縁”だね」と感慨深げ。枠番は外めの8枠17番。津曲助手は「競馬センスが高い馬。極端な内枠よりは良かった」と納得の表情を浮かべた。