【天皇賞・春】ジャンカズマ 動きエネルギッシュ!西田師「前めで粘る競馬が持ち味」

2025年5月1日 05:21

ウッドチップコースで追い切るジャンカズマ(撮影・郡司修)

 G1初挑戦となるジャンカズマはWコースで単走。7歳という年齢を感じさせないエネルギッシュな走りで6F82秒7~1F11秒6をマークした。

 先週、併せ馬でしっかり負荷をかけた分、当該週は折り合い面を重視し「テーマ通り順調に消化できました」と西田師。「前めで粘る競馬が持ち味。自分のペース、リズムの中で逃げることも選択肢としてありでしょう」と展開の鍵を握る。

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2025年5月1日のニュース