【京都新聞杯】トッピボーン 終始手応え絶好4F54秒3 笹田師「いい形で臨める」

2025年5月8日 05:25

坂路で追い切るトッピボーン(撮影・中辻 颯太)

 キャリア3戦2勝のトッピボーン(牡=笹田)は坂路併走で4F54秒3~1F12秒6を計時。絶好の手応えでターミネーター(3歳未勝利)に1馬身半先着した。

 笹田師は「前に馬を置いて折り合いをつけ、最後にかわして予定通り。いい形で臨める」と好感触だ。前走1勝クラスは上がり3F最速(34秒5)の脚を繰り出し、4馬身差で快勝。「前走のように上がり3Fでしっかり(前を)捉えるのが持ち味」と長所をアピールした。

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