【新潟大賞典】ミスターX サブマリーナ本命!名手を背に重賞初制覇が見えた

2025年5月17日 05:30

ミスターX

 今春の新潟開催で唯一の重賞「第47回新潟大賞典」。多彩な顔触れがそろった。

 本命は武豊騎乗のサブマリーナだ。休み明けで9F戦の前走難波Sは後方から直線、内をさばいてV。首差の接戦で勝ち切るあたり、勝負強さを感じさせた。

 その後は放牧でリフレッシュ。栗東トレセン帰厩後は坂路、CWコース併用で追い切りを重ね、態勢はきっちり整った。キャリア7戦目で初の左回りになるが持ち前の末脚をフルに生かせば重賞に手が届く。馬連(14)から(3)、(4)、(7)、(8)、(11)、(12)、(15)へ。

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