【浦和11R・トワイライトカップ】シーサーペント得意舞台
2025年7月23日 05:00
得意舞台で白星を狙うシーサーペント
1着馬に「第32回アフター5スター賞」（S3、9月3日、大井）および「第36回テレ玉杯オーバルスプリント」（Jpn3、9月23日、浦和）の優先出走権が与えられる一戦。
（3）シーサーペントを主役に指名する。浦和千四はメンバー最多の7勝で、昨年12月にはS1ゴールドCで0秒5差の5着に健闘。コース実績は申し分ない。近2走は逃げて失速したが、共に序盤から勝ち馬にぴったりマークされる厳しい展開。敗因は明確で調子落ちの心配はない。本来は控える競馬もできる自在型。流れに応じた戦法で勝機をつかむ。
ロードグラディオは3走前に◎に先着して勝利。能力は十分なだけに、大敗を喫した前走からの巻き返しがあっても驚かない。小回り浦和ならポリゴンウェイヴが逃げ粘るシーンも。セルフメイドは内をロスなく運んで上位を狙う。
▼サヨノグローリー（工藤師）中身はしっかりしているが、夏が強い方ではないので、絶好調とは言えない。ここを使って夏休みの予定なので頑張ってほしい。
▼セルフメイド（矢野師）状態は変わりない。内のいい枠を引けたので、前々で競馬ができれば。
▼アイゴールド（鹿沼師）重賞（しらさぎ賞）で5着の舞台だし、相手は強いが恥ずかしくない競馬をしてほしい。
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