【菊花賞】ジョバンニは8着 松山「ゲートの中でうるさかったですね。うまくポジションを取れなかった」
2025年10月26日 16:16 クラシック最終戦となるG1「菊花賞」が26日、京都競馬場で行われ、ジョバンニは8着だった。ラスト1冠を手にしたのは1番人気のエネルジコ。鞍上のルメールは3年連続の菊制覇で、武豊に並ぶ通算5勝目となった。2着は2番人気のエリキング、13番人気のエキサイトバイオが3着。4番人気で武豊騎乗のマイユニバースは13着に沈んだ。
松山は「ゲートの中でうるさかったですね。うまくポジションを取れなかったです」とレースを振り返った。
配当金は単勝9番で1番人気380円、馬連は9―15で1110円、馬単は9―15で2100円、3連単は9―15―14で14万270円、3連複は9―14―15で4万5690円となった。
▼菊花賞 1938年、イギリスのセントレジャーに範を取って京都芝3000メートルで創設。2度の坂越えがあり、スピード、スタミナ、操縦性など総合力が問われる。
