【競馬展望日経新春杯】菊4着ゲルチュタール始動 有馬記念除外ライラックは3週スライド
2026年1月12日 20:52 18日の日経新春杯(京都芝2400メートル)は歴戦の古馬が始動する。年明けから熱い戦いになりそうだ。主役は昨年のリーディングトレーナー杉山晴師が送り出すゲルチュタールだ。菊花賞は不完全燃焼の4着。不向きな展開で持ち味を生かせなかった。芝2400メートルで2勝を挙げ、昨年青葉賞3着の実績。舞台設定が合致する。初タイトルを手に新年の華やかなスタートを飾りたい。
同じく前走菊花賞組からヤマニンブークリエも参戦する。セントライト記念2着後、前走は16着に大敗したが距離短縮で見直し可能だ。2勝クラス勝ちが芝2400メートルで、末脚を生かす形が合う。伸びしろ豊かな明け4歳馬2頭が主力を形成する。
昨年エリザベス女王杯3着の7歳牝馬ライラックは有馬記念が賞金不足で除外。3週スライドした分、十分に乗り込みを重ねている。遠征慣れしており、レースぶりから1F延長も気にならない。
2走前のチャレンジCで重賞初制覇を飾ったオールナットは前走鳴尾記念が10着と意外な敗戦。条件戦で勝ち鞍はあっても重賞レベルの1800メートルだと、うまく脚がたまらないようだ。距離を延ばし、巻き返しを図る。
一昨年3着、昨年5着で3年連続参戦のサトノグランツや昨年京都大賞典16着後、立て直したサブマリーナが始動。ハイレベルな争いが繰り広げられる。
