【競馬展望京成杯】百日草特別Vのアッカンが主役

2026年1月12日 20:56

アッカン

 18日の日曜中山は3歳重賞「第66回京成杯」(G3、芝2000メートル)がメイン。クラシック舞台を見据える好メンバーが集まった。

 注目を集めるのは2連勝中のアッカンだ。新馬戦から2、2、1着と堅実に走り、4戦目の前走・百日草特別が“圧巻”だった。飛ばした逃げ馬の2番手で折り合い、長く脚を使って完勝。2着馬フォルテアンジェロが次走のG1ホープフルS2着に好走しており、価値が高い。ドバイシーマクラシックを制したホークビル産駒で、母の父エイシンフラッシュと血統的にも幅広い距離対応力を持つ。使うごとに体も大きくなり、好位で立ち回れる中山向きの機動力で重賞初Vに挑む。

 グリーンエナジーは2戦目の未勝利戦(東京芝2000メートル)で、2番手から上がり3F32秒9の強烈な切れで1番人気に応えた。父スワーヴリチャード譲りの雄大な馬格に加えて、操縦性の高さも評価できる。

 東京で楽々逃げ切ったソラネルマンは父フィエールマン譲りの成長力に注目。ダノンベルーガの半弟ダノンヒストリーは、前走・東京スポーツ杯2歳S(7着)は人気を裏切ったが新馬楽勝の潜在能力は侮れない。レコード決着となった葉牡丹賞2着のポルフュロゲネトス、京都新馬戦で3馬身差Vのアクセスも上位候補。

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