福永師「デビュー前から左回り千八がベストだと思った」 フォーエバーヤングの父リアルスティールを語る!

2026年2月15日 12:25

16年のドバイターフを制したリアルスティール。しかし鞍上は…(ロイター)

 JRAの福永祐一調教師(49)が、14日深夜にABEMAで生配信された「サウジカップ2026」にゲスト出演。史上初の連覇したフォーエバーヤングの父であるリアルスティールについて語る場面があった。

 リアルスティールは、騎手時代の福永師を背に14年12月デビュー。デビュー前から福永師は「芝1800メートルの左回りがベスト」と矢作師に伝えていたという。しかし日本には1800メートルの芝G1が存在しないため「この馬はドバイターフ」と目標も定めていた。

 「リアルスティールは得意距離のレンジがめちゃくちゃ狭かった。千六だとペース合わないし、二千だと気持ち長い。菊花賞2着とかで走ってはいましたけど、得点舞台は左回りの1800メートルだった」と説明した。

 4歳時にリアルスティールは、ドバイターフを制した。しかし福永師ではなくライアン・ムーアが騎乗して初G1制覇となった。

 リアルスティール引退後、矢作芳人師との会話で福永師は「当時サウジカップがあったら使いたかったですよね?」と口にすると、矢作師は「使いたかったね」と意見が一致したという。

 福永師は「(鞍上は)僕じゃないないんでしょ?」と冗談交じりに口にすると、矢作師は苦笑いを浮かべていたようだ。

 「リアルスティールの子どもであるフォーエバーヤングが2連覇してるので、リアルスティールでサウジカップを走ってみたかった。矢作先生自身はダート使いたい思いもあったと思いますし、リアルスティール自身もダート適性があったと思う」と振り返った。

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