【ひめじ有力馬展望】12日の重賞・白鷺賞 破竹の7連勝中ジグラートを管理する田中一巧師に聞く
2026年3月8日 16:00 今年の姫路開催最終日となる12日のメーン11Rでは重賞の第55回白鷺賞(ダート2000メートル)が行われる。出走予定有力馬、昨年6月から7連勝中のジグラート(セン6、父ラニ)を管理する田中一巧師(44)が、同馬の好走に期待した。
昨年は姫路開催中に出走しなかったため、初の姫路コースとなった前走でも難なく1着となり、適性も示した。師は「確実に、一歩一歩、成長して強くなっている。ここまで強くなってくれているのはびっくりしている。相手が強くなっていっても、変わらず勝負どころで同じ走りをいつもしてくれるというのは、この仔がそれだけ強くなったということ」と、頼もしさをにじませる。
百戦錬磨の相手がそろうことが想定されるが、2023年7月に兵庫へ転入して以降の成績は【14・4・6・1】。全25走のうち馬券に絡まなかったのは、たった一度のみ。それも4着と抜群の安定感を誇る。
「状態は変わらず維持できている。スタートして、だんだんとエンジンをかけていって、直線に向いてはじけるようなレースができれば。距離は問題ないし、ここまできたらやるしかない。中央所属時に輸送は経験済みですし、挑戦というより、自信を持って挑みたい」と、重賞初挑戦初制覇を力強く見据えた。
