【スプリングS】アスクエジンバラ 実績で一歩リード 重賞初Vの好機到来

2026年3月9日 05:30

得意距離で重賞初制覇のチャンスを迎えるアスクエジンバラ

 実績で一歩リードするのは関西馬アスクエジンバラだ。昨年、中山でG1・2勝を挙げた4歳馬ミュージアムマイルと同じリオンディーズ産駒。2走前の京都2歳Sで2着。前走のG1ホープフルS(3着)は外寄り15番枠で終始外の5~6番手を通りながら、粘り強く伸びた。最近2戦は2000メートルで健闘しているが、1800メートルは昨夏の小倉未勝利戦→コスモス賞(札幌)を連勝した得意距離。コーナー4回のレースにも慣れ、重賞初Vの好機だ。

 リアルスティール産駒のサウンドムーブの勢いも侮れない。昨秋京都1800メートルの未勝利戦を楽勝。前走のシンザン記念(2着)は大外16番枠から勝ち馬サンダーストラックに首差まで迫った。枠順が逆なら、勝つシーンまであったかもしれない。初の関東輸送をクリアできれば、当然V争いに加わってくる。

 関東馬では無傷2連勝中のクレパスキュラー。昨夏札幌芝1800メートルをレコードV。前走ひいらぎ賞は好位でなだめ、豪快に突き抜けた。ここも勝って突破するようなら、クラシック候補に一躍浮上する。

 出世レースのセントポーリア賞を快勝したラストスマイルは中山好走歴が強み。東京スポーツ杯2歳S4着のテルヒコウ、若駒S2着アクロフェイズ、昨年暮れの葉牡丹賞をレコードで快勝したサノノグレーターなど好素材がそろった。

特集

2026年3月9日のニュース