【水沢競馬 ネクストスター北日本】ゴッドバロック重賞2勝目 阿部龍「岩手開幕を勝利で飾れてうれしい」

2026年4月5日 22:28

ネクストスター北日本を制したゴッドバロック(岩手県競馬組合提供)

 岩手競馬の2026シーズンが5日、開幕した。水沢競馬の3歳重賞「第3回ネクストスター北日本」(M1)が11Rで行われた。1番人気ゴッドバロック(牡=角川秀、父シルバーステート)が2番手から押し切り、重賞2勝目を飾った。

 鞍上の阿部龍(31)は「小回りがあまり向いているとは思っていない馬ですし、こういう馬場状態でもあり、ポジションは前めでという意識でレース前はいました。凄く上手にスタートを切ってくれた。自分でハナに行ってもいいかとも思うくらいのスタートだったですが、内の馬が主張してきたからそれ以上は行かずに、あとは気持ちを抜かないようになだめてなだめて。北海道でも直線はじわじわ伸びる感じだったので早め早めに動かして、それで力を発揮してくれればいいなと思っていました。岩手競馬の開幕をこうして勝利で飾ることができて本当にうれしく思います」と振り返った。

 一方、管理する北海道の角川秀樹師(66)は「馬場状態もこういう感じでしたし、作戦はこちらに着いてから。園田のレースは忘れて、いつもより前めの競馬でという話は騎手には伝えていました。多少外を回る形になっても…と思っていましたけど、思いのほかスムーズに2番手に付いた時点でこの馬ならほぼほぼ間違いないんじゃないかなと感じました。追ってからの反応がいつもと違ったのは道中掛かるようなところを見せていたのでその分でしょう。欲を言えばもう少しプラス体重で1走目を使いたかったなっていうのが本音ですが、しっかり力を出せる状態で挑めました。次走は北斗盃(4月30日、門別)を考えていますが、まずは馬体重を戻して一呼吸置いて考えようと思います」と語った。

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