【ケンタッキーダービー】ファーザーアドゥ、試練のゲート移動も陣営期待
2026年5月1日 05:20 JRAが馬券発売する「第152回ケンタッキーダービー」は馬番13番サイレントタクティック(牡=キャシー)が29日、脚の打撲のため出走を取り消した。補欠馬グレートホワイト(セン=エニス)が繰り上がりでゲートイン。アシャールとコンビ継続で臨む。
馬番14番より外側の馬は一つずつ内側のゲートに移動。モーニングライン(主催者の想定オッズ)7倍で2番人気タイに設定されているファーザーアドゥ(牡=コックス)は17番ゲートへ。
スターティングゲートが導入された1930年以降、唯一、一頭も勝っていないのがこの枠。【0・1・2・43】で46頭が出走し、88年フォーティナイナーの2着が最高着順となっている。
前走ブルーグラスSが圧巻の11馬身差V。未勝利ゲートのジンクスを打ち破って1冠奪取なるか。コックス師は「前走が素晴らしい内容。能力は高いし、稽古の動きもいい」と期待十分。厩舎はコマンドメント、フルエフォートを合わせた“三本の矢”で21年マンダルーン以来、5年ぶり2度目の勝利を目指す。