【高知競馬 高知優駿14日ゲートイン】カツテナイオイシサが2冠奪取だ クスダマが食らいつく
2026年6月13日 10:00 高知競馬の「第54回高知優駿」はあす14日、第6Rで行われる。カツテナイオイシサを筆頭に黒潮皐月賞、山桃特別組の上位馬が順当に歩を進めてきた。別路線組からはトサノシュジンコウも名を連ねており、1冠目に続くハイレベルの戦いが期待できそうだ。
最大の注目はカツテナイオイシサの2冠制覇なるか、その一点だろう。
1冠目・黒潮皐月賞では勝負どころで先に抜け出したクスダマをゴール直前で捉えた。わずか鼻差ではあるが、勝ちパターンに持ち込んだクスダマを地力でねじ伏せたのだから、かなり強い勝ち方。1400メートルでは道中でやや追走に手間取っており、距離は長い方が競馬はしやすいはず。前走・山桃特別Vでそれを証明した。2冠制覇へ死角は見当たらない。
クスダマは黒潮皐月賞で2着に敗れたとはいえ、後続に8馬身差をつけており世代トップ級の力は示した。カツテナイオイシサにとっての唯一の黒星を、2月の土佐有楽特別でつけたのがこの馬。昨夏デビュー後は連戦続きだが、状態は高いレベルで安定。まだ勝負づけは済んでいない。
トサノシュジンコウは黒潮皐月賞には出走していないが、昨年は金の鞍賞を勝つなど、前述の2頭に実績は劣らない。今春2戦は兵庫へ遠征し、兵庫ユースC2着など善戦。他地区の強豪にモマれた経験は、ここで大きな武器となる。
ジョウショーボビーは前走・山桃特別で2着。黒潮皐月賞10着からの巻き返しに成功した。距離も大丈夫。重賞でも大崩れしないトサノデイジーもマークしておきたい。
◇14日・高知6R第54回高知優駿=1900メートル(18時15分発走)
(1)トサノデイジー55多田誠
(2)シーザソング57郷間勇
(3)クスダマ57永森大
(4)カントリービクター57山田貴
(5)エアロノート57西森将
(6)モリノカーニバルー57上田将
(7)カツテナイオイシサ57岡村卓
(8)ガディスビクトリア55城野慈
(9)トサノシュジンコウ57石川倭
(10)パーティーメロディ55宮川実
(11)ジョウショーボビー57赤岡修
(12)オーシンミリオン57岡遼太
