【阪神アーバン競馬有力馬展望】偉業達成なるか サトノルフィアンがさきたま杯へ果敢に挑戦

2026年6月21日 16:00

さきたま杯へ挑むサトノルフィアン

 24日に浦和競馬場でさきたま杯(Jpn1・ダート1400メートル、12頭立て)が行われる。兵庫からはトップジョッキー・吉村智洋(41)を背にサトノルフィアン(牡7=永島、父ゼンノロブロイ)が8枠12番で参戦予定。好メンバーがそろったが、近走の充実ぶりからチャンスは大いにありそうだ。

 5日の向暑特別(A1、ダート1400メートル、10頭立て)では万全の調整で9馬身差の圧勝。前々走の重賞・兵庫大賞典では右前と左トモを落鉄しながら3着に食い込んだ。アクシデントさえなければ、2024年にJRAのオープンで勝ち鞍があるだけに力量的には通用してもおかしくない。今回は装蹄師も浦和まで同行予定。万難を排してビッグタイトルをつかみにいく。

 管理する永島太郎師(52)は「体のバランスから考えて、左回りの方がプラスになると思っている。金曜日(19日)の追い切りも抜群の動きだった。楽しみを持って挑みます」と意気込む。

 今年のかしわ記念(Jpn1)を制したウィルソンテソーロ(牡7=高木、父キタサンブラック)、昨年の当競走覇者シャマル(牡8=松下、父スマートファルコン)などライバルも強力だが、決して太刀打ちできないことはない。

 23年(当時Jpn2)には兵庫所属のイグナイターも制している当競走。Jpn1格上げ3年目に偉業達成なるか、注目だ。

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