【函館記念】7歳馬サンストックトン“三度目の正直”へ出来充実
2026年6月24日 05:20 “三度目の正直”で初タイトルをつかみ取る。7歳馬サンストックトンは24年から3年連続での参戦。過去2回、いずれも7着に敗れた雪辱を期す。渡辺助手は「3年連続で縁のある場所ですから。函館記念のために来ている」と言葉に力を込める。
美浦では坂路中心に乗り込んできた。21日に函館へ移動。新たにコンビを組む松本がレースまで付きっきりで稽古をつける予定になっている。同助手は「少しテンションは高いけど、まだ来たばかりなのでね。美浦で準備してきているので、体はできていますよ。(最終)追い切りはサラッとで十分」と充実ぶりをにじませる。
年明けのAJC杯は勝ち馬から0秒5差の5着。中団からしぶとく脚を伸ばす見せ場十分の内容だった。これまで重賞9度の挑戦で勝利こそないものの、長く一線級で戦ってきた実力は確か。渡辺助手は「衰えを全く感じない。(ハンデ)54キロも良いと思うし、馬は順調です。しまいの脚が向く展開になってくれれば」と理想の流れをイメージする。虎視眈々(たんたん)と爪を研いできた7歳馬が、北の大地で悲願をかなえてみせる。
