【ラジオNIKKEI賞】ゴンサルベス 最終週V締めだ! クカイリモク騎乗「15勝まで届かせたい」
2026年6月26日 05:30 2カ月のJRA短期騎手免許(5月2日~6月28日)で来日中のフランシスコ・ゴンサルベス(36=ブラジル)は今週11頭の騎乗で有終の美を飾る構えだ。ここまで13勝を挙げたが、「(アルゼンチンで騎乗していた時と比べて)アグレッシブな乗り方ができていない。まだ学ばないといけないことはあるし、変なミスもある」とシビアに自己評価。「なんとか今週15勝まで届かせたい」と最終週2勝をノルマにした。
ラジオNIKKEI賞ではこの日、3分の2の抽選を突破したクカイリモクと初コンビを組む。未勝利戦を勝ち上がったばかりだが、16年ダービー馬マカヒキの半弟という良血。堀師は「いきなりの重賞挑戦だが、能力はある。当日の天候次第では」とコメントした。レース当日(28日)の福島市の天気予報は曇り時々晴れで最高気温29度。活気を失わなければラストデーをJRA重賞初制覇で締めくくるかもしれない。
「福島で騎乗した後はスペインに渡るが、また日本に戻ってくる。(地方競馬の短期免許を取得して)8月から10月まで船橋で乗りたい」と、今後のプランも明かすゴンサルベスは大のサッカーファン。W杯で母国ブラジルが1次リーグC組を首位で突破したとあってアドレナリンは上がるばかり。W杯会場から約1万キロ離れた福島のターフにもカナリア旋風を吹かすか。
