JRA短期免許取得中のコレットが栗東トレセンを訪問「(自身の強みは)忍耐力。なるべく多く勝ちたい」
2026年7月1日 07:52 JRA短期免許を取得して来日中のジェイソン・コレット(35)が1日、栗東トレセンを初めて訪れた。
杉山晴厩舎のティグリス(牝3)とオーロラエックス(牝5)の2頭の調教に騎乗して汗を流した。「日本馬はもちろん、騎手や調教師の先生に関してもレベルが高いので、行きたいなと思っていました。今日は坂路や(角馬場の)フラットワークで乗らせていただいて素晴らしい施設だと感じました。日本に来れてうれしい」と充実の表情を浮かべた。
自身の強みについては「忍耐力。馬の能力を出せるようにリズムに乗せて走れるような乗り方をしたい」とアピールした。
印象に残っている日本馬については「ロードカナロアとアーモンドアイ」と挙げ、短期免許期間の目標については「なるべく多く勝ちたいね」と意気込んだ。
短期免許期間は6月27日(土)から8月26日(水)まで。身元引受調教師は杉山晴師、契約馬主はKRジャパン。今週4日から小倉で騎乗し、19日の小倉記念は4月26日の前走クイーンエリザベス2世C5着(香港)で初コンビを組んだジョバンニ(牡4=杉山晴、父エピファネイア)に騎乗予定となっている。
コレットは1991年5月18日生まれ、ニュージーランド出身。2007年にニュージーランド見習騎手免許を取得し、12年にオーストラリア騎手免許を取得。23/24シーズンは550戦72勝で豪ニューサウスウェールズ地区3位、24/25シーズンは535戦74勝で同2位、25/26シーズンは442戦42勝で同6位(6月25日時点)となっている。
オーストラリアで通算1300勝超えの腕利き。22年に英国の国際騎手招待競走シャーガーカップに出場している。今年4月11日のシドニーC(ランドウィック芝3200メートル)は13番人気チェンジングオブザガード(セン7=豪K・リース、父ガリレオ)を勝利に導き、自身9度目の豪G1制覇を飾った。
