【小倉記念】データ分析 ジーティーアダマン、松山で連対率100%

2026年7月14日 05:00

ジーティーアダマン

 過去の傾向から勝ち馬を探る「up to データ」。今週はサマー2000シリーズ第3戦「第62回小倉記念」を分析する。20年は3連単137万円超の高配当が飛び出したハンデ重賞。過去10年(24年は中京開催)から導き出された◎は?

 《年齢》【4・2・2・21】で最多勝利を挙げる4歳が中心。5番人気以下は【1・0・0・10】と目立たないが、1~4番人気は【3・2・2・11】で連対率27・8%、複勝率38・9%をマーク。5歳は【3・7・1・31】とコンスタントに好走。昨年ワンツー(1着イングランドアイズ、2着シェイクユアハート)を決めた。6歳は【2・1・5・26】、7歳以上は【1・0・2・22】と年齢を重ねるほど成績は低下している。

 《間隔》中3週以内は【2・1・2・43】と勝率4・2%、連対率6・3%、複勝率10・4%に対して、中4~9週は【8・6・7・41】と勝率12・9%、連対率22・6%、複勝率33・9%。中10週以上は【0・3・1・18】で勝ち馬は出ていない。前走から適度に間隔を空けている馬が好走している。

 《騎手》当レースと相性がいいのは川田、松山。前者は19年メールドグラース、23年エヒト、24年リフレーミングで制し、最多3勝を挙げる。後者は20年サトノガーネット(6番人気)で2着に入り、21年モズナガレボシ(6番人気)、22年マリアエレーナ(2番人気)で連覇した。伏兵での好走が光る。

 《結論》総合的評価でジーティーアダマンに◎だ。最も活躍している4歳に加え、鞍上の松山とは【3・1・0・0】と連対率100%。前走都大路S(3着)から中7週のレース間隔もちょうどいい。その都大路Sをレコードで制した5歳ガイアメンテはようやく充実期を迎えた印象で、何より川田との再コンビが魅力。他は昨年オークス3着タガノアビー、香港遠征帰りのジョバンニ、実力馬ウエストナウなど4、5歳に印をまとめた。(データ班)

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2026年7月14日のニュース