【阪神アーバン競馬プレーバック】負傷明けの新庄海誠が復帰初日で勝利「今日は緊張しました」

2026年7月18日 15:00

アオイアルザードで復帰後即1勝を挙げた新庄海誠(左)

 15日の9R(ダート820メートル、10頭立て)で1番人気アオイアルザード(牝3=北野、父タリスマニック)に騎乗した新庄海誠(25)が、6月4日以来となる今月初勝利。負傷明け復帰初日に白星を挙げ、弾みをつけた。

 6月19日の1R直前の発走地点で騎乗馬が暴れ、下敷きになり救急搬送。脾臓(ひぞう)出血、肺気胸の重傷を負った。2週間の入院を余儀なくされ、病院では「暇で(時間を)持て余していました」というが、常にレースをイメージして早期復帰に備えていた。このレースでも好位を主張すると、最終直線でも先頭を譲らず快勝。「休んでいると騎乗馬が少なくなるから、早く復帰したかった。結果が出てよかった」と胸をなで下ろしていた。

 減量もなくなり、ここからが騎手として本当の勝負。「普段は人気を背負っていてもあまり緊張しないんですけど、今日は緊張しました。勝ててよかった。いい馬に巡り合えた」と、復帰後即1勝をかみ締めた。

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