【新馬戦総括】ボーデコール、マイルから中距離で楽しみ

2026年8月4日 05:30

新馬Vリスト

 多くの有力2歳馬が小回りの福島、小倉、函館をパスして、新潟、中京、札幌にスタンバイ。先週の新馬はいずれもハイレベル戦となった。

 新潟で目を引いたのは芝1400メートルのボーデコール。インの4番手で折り合い、ラスト200メートルで先頭に立つと、余力を持って3馬身突き放した。返し馬では古馬のような落ち着き。マイルから中距離で期待できるイスラボニータ産駒の逸材だ。

 札幌芝1500メートルはブルージェイが圧逃劇。馬なりで先手を取ると、最速上がりで2着馬に2馬身半差をつけた。余裕たっぷりにゴール前1F11秒3のラップを刻んだだけに後続はなすすべがなかった。「僕はまたがっているだけでした」と鮫島駿も絶賛。短距離からマイルで楽しみな快速馬だ。

 中京芝1400メートルのラムラベイは2番手から直線で抜け出し、危なげなく押し切った。1000~1600メートルの重賞で3勝を挙げたモズメイメイの全妹が期待通りの初陣を飾った。

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