【阪神アーバン競馬プレーバック】8月初のJRA交流競走はオオアバレが大暴れ!1400メートル戦で開眼

2026年8月9日 14:00

園田の地で初勝利を挙げたオオアバレ

 8月初めてのJRA交流競走「摩耶山特別」(3歳、ダート1400メートル、9頭立て)が10Rで行われ、田山旺佑(20=新谷)騎乗の2番人気・JRAのオオアバレ(牡=奥村豊、父ゴールドドリーム)が3馬身差で完勝。3戦目で生涯初勝利を挙げた。

 過去2戦はいずれも1800メートル戦を逃げ、先行の戦法で9、13着と大敗。園田の地での初勝利を見据え、距離も戦法もガラッと変えてきた。「(先行有利の)園田ではリスクにもなると分かっていましたが、ジョッキーには“ポジションを取りにいかないでくれ”と指示していました」と末脚に懸ける作戦をレース後に明かした師。これが大当たりだった。道中はじっくりと6番手を追走。向こう流しから徐々に押し上げ、最終直線手前で先頭の後ろにつけると、最後は上がり3Fが2位より1秒2も速いダントツの38秒5の末脚で他馬を置き去りにした。

 目の覚めるような切れ味を披露し、師も「うまく乗ってくれました。脚を使いながら残してくれたので、今後につながるレースができたと思います」と安ど。中央に戻ってからも、オオアバレの大暴れに期待が膨らむ一戦となった。

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