【中京新馬戦】サウンドシェリー 芝適性感じる走り 気性も不安なく調整順調
2026年8月11日 05:24 今週の「Road to 2027」は確かな牝系の血を引く3頭に注目した。栗東では重賞勝ちの母を持つサウンドシェリー(牝=鈴木孝)が日曜中京の初陣に向けてスタンバイ。
デビュー2連勝で函館2歳Sを制したフェリチタを筆頭に2歳勢が好調な鈴木孝厩舎。16日の中京3R(芝1600メートル)で初陣を迎えるサウンドシェリーも期待は大きい。2日に中京マイルでデビュー勝ちを飾った僚馬スーサンコルティナと同じシルバーステート産駒。母が14年スパーキングレディーC、オープン特別のオルフェーヴルC、天王山Sなどダートで8勝を挙げたサウンドガガでダート向きに思える血統だが、担当の東厩務員は「柔らかくて奇麗な走りをする馬。芝は合いそうです」と適性を感じている。
先月29日にCWコース3頭併せで6F81秒1~1F12秒0。先頭で引っ張る形から、しっかり脚を伸ばした。5日の坂路1週前追いは4F54秒1~1F12秒3で先輩馬を突き放した。「最初の追い切りから坂路を楽々と駆け上がっていました。相手なりに時計が出るし、体も締まってきました。仕上がっていますよ」と好気配を伝えた。体重は先週時点で456キロ。力を出せる態勢は整っている。
気性面の不安がなく、順調に調教をこなせているのが強み。「ゲートもそこそこ速い。素直で手がかからないのがいいところ。真面目に走ってくれると思います」と週末を心待ちにしていた。
