【紫苑S 展望】オークス2着ドリームコア断然の主役 母は18年の勝ち馬ノームコア
2026年8月30日 20:00 今週から秋の中山が開幕する。日曜メインは秋華賞トライアル「第11回紫苑ステークス」(6日、G2、芝2000メートル)。上位3頭に秋華賞(10月18日、京都)の優先出走権が与えられる。
オークス2着ドリームコアが断然の主役だ。2月クイーンCを快勝しているただ1頭の重賞ウイナー。桜花賞9着から挑んだオークスは勝ち馬ジュウリョクピエロに首差惜敗したが、一度は先頭に躍り出る好内容だった。初挑戦の2000メートルは母ノームコアが18年の勝ち馬で、香港カップと札幌記念も勝っている得意距離。ラスト1冠の秋華賞に向け、譲れない秋始動戦になる。
ライバルはジッピーチューン。クイーンC(2着)はドリームコアに敗れたが、前走桜花賞は勝ち馬スターアニスと並ぶメンバー最速タイの上がり3F33秒7で価値ある銅メダル。中山は未勝利戦V(芝1600メートル)の実績もあり、どこまで成長しているかにも注目だ。
2頭に割って入るのはオークス4着リアライズルミナス。前走燕特別(3着)は逃げて惜敗だったが、夏場に使ったアドバンテージは大きい。中京1勝クラスを好時計で快勝したサムシングスイートは2勝マークの2000メートルが好材料。無傷2連勝のベンヴェヌータも底を見せていない魅力がある。
