【ローズS 展望】無敗3連勝中の新星モンローウォークに注目
2026年9月6日 20:41 阪神競馬場で13日に行われる、秋華賞の最重要トライアル「第44回ローズS」(芝1800メートル)は過去の優勝馬にダイワスカーレット(07年)、ジェンティルドンナ(12年)ら名牝が名を連ね、今年も世代最後の冠を狙う逸材が顔をそろえる。
注目はデビューから無傷の3連勝を飾り、新星と期待されるモンローウォーク。新潟のデビュー戦も強かったが、舞台を函館に移した1勝クラス、2勝クラスを問答無用の内容で連勝。楽に好位を取れるスピードがあり、競馬センスも非凡。一気に相手は強化されるが、ここを突破なら本番は文句なしの最有力候補になる。
タイセイボーグはここが復帰戦。春はチューリップ賞を制したが、剥離骨折でクラシックへの出走はかなわなかった。無念を秋にぶつけるべく、調教にも磨きが掛かる。デビューから6戦、常に首位争いを演じてきた能力、経験値はどの馬より優位に立つ。
エンネはまだキャリア3戦。圧巻の新馬戦からフローラS2着。さすがにオークスの壁は厚かったが、よく追い上げて0秒3差の7着。上がり3Fは勝ち馬と同じ最速タイの33秒1を発揮した。末脚を存分に生かせる阪神の外回りは歓迎だ。秋を迎えた大型馬の成長に注目したい。
他には春にカーネーションCを勝ったイクイノックスの全妹イクシード、オークス5着の健闘が光るスウィートハピネス、中京記念(15着)をひと叩きされて反撃を誓うナムラコスモスなどが出走を予定している。
