【阪神アーバン競馬プレーバック】兵庫ジュベナイルカップはジョイドール 小牧太×岩田康誠の2Sも実現
2026年9月26日 16:00 23日のメイン11Rで重賞「第4回兵庫ジュベナイルカップ」(2歳、ダート1400メートル、12頭立て)が行われ、小牧太騎乗のジョイドール(牝=田中範、父モズアスコット)が3馬身差で快勝。デビュー2連勝で重賞初制覇を飾った。
新馬戦で2着に1秒8もの大差をつけて勝ったのは、フロックではなかった。道中はゆったりと進める中団を選択。内側の経済コースを通ると、4コーナー手前で進路が空いた。右ムチを一発入れて最終直線で先頭に並びかけると、そこからはノーステッキ。上がり3Fはダントツの38秒4で、圧倒的な力の差を見せつけた。
鞍上は勝因について「1コーナーで砂をかぶって、いつもムキになるところがムキにならずに3コーナーまでいい感じで進めた。ムチ入れたら反応もすごく良かった」と精神面の成長を挙げ、表彰式ではプレゼンターを務めた兵庫県競馬出身のJRA・岩田康誠騎手とニッコリ。師も「持っているものが違う。僕はほとんど何もしていない。すごいなと思います」と絶賛。今後は10月29日のJRA重賞級認定競走「第4回ネクストスター園田」(2歳、ダート1400メートル)出走を視野に調整を進める方向。余力十分の超新星が、兵庫を席巻するかもしれない。
