【BCクラシック】フォーエバーヤング5着 史上2頭目の連覇ならず 藤田オーナー「悔しいよりも寂しい」

2026年11月1日 07:46

フォーエバーヤング(C)Carlos J. Calo/Eclipse Sportswire/Breeders’ Cup

 米競馬のG1「ブリーダーズカップクラシック」(ダート2000メートル)が31日(日本時間1日早朝)、ケンタッキー州のキーンランド競馬場で行われた。昨年のJRA年度代表馬フォーエバーヤング(牡5=矢作、父リアルスティール)は敗れ、当レース連覇はならなかった。

 2番手につけて4コーナーを抜けたものの、直線で伸びを欠いて5着に沈んだ。

 当レースは2024年3着、昨年1着に続く3年連続の参戦。前哨戦に選んだ米G1ジョッキークラブゴールドCを勝ち、大一番に挑んだが、2000年・2001年のティズナウ以来、史上2頭目の快挙はならなかった。

 現地で観戦した藤田晋オーナーはレース直後、中継したABEMAのインタビューで「悔しいよりも寂しい感じですね。(陣営が)全力でここに懸けてくれて、感謝したい。日本のファンもそうだが、現地のファンに“グッドラック、フォーエバーヤング”と言われた。凄いファンに応援してもらった。(フォーエバーヤングには)お疲れさまと言いたい。初めて3着外したと思うんで」と語った。

 昨年は熱発で当レースを回避していた25年米年度代表馬のソヴリンティが制した。
 
 ▽ブリーダーズカップ 米国競馬の祭典として、1984年11月10日に創設。第1回はハリウッドパーク競馬場で行われた。BCクラシックは創設当初からのメインカード。ダート2000メートルの条件は変わらず、全米の競馬場で持ち回りで開催される。優勝馬にはサンデーサイレンス(89年)、アンブライドルド(90年)、エーピーインディ(92年)など種牡馬としても成功したビッグネームが並ぶ。レースの賞金総額は700万ドル(=約10億9900万円)、1着賞金364万ドル(=約5億7876万円)で北米最高額を誇る。

特集

2026年11月1日のニュース