【盛岡11R・すずらん賞】久々でもリケアカプチーノ

2026年11月8日 09:30

地元同士なら負けられないリケアカプチーノ(右、岩手県競馬組合提供)

 1、2着馬に北上川大賞典(12月8日、水沢)の優先出走権が与えられる中距離重賞。3頭を送り出す菅原勲勢の重賞勝ち馬2頭が有力だ。(1)リケアカプチーノを主役に推す。今年は4戦して1勝のみだが、唯一勝利を飾った前々走の一條記念みちのく大賞典は、レコードで勝っており価値が高い。中央馬相手のマーキュリーCは7着でも岩手勢では最先着だった。休み明けだがこの相手なら負けられない。

 僚馬フォースメンが逆転を狙う。5月のダイヤモンドCで遠征馬を撃破すると3歳のダートグレード戦線へ。結果こそ出なかったが大きな経験になっただろう。地元同士の一戦なら勝ち負けまで。

 休み明けの前走で重賞を圧勝したブライオン。さらに状態は上向いており、前記2頭に割って入れるか。末脚秘めるライアン、ダートは久々となるメイテソーロも不気味だ。

 ▼ジョリーロジャー(工藤裕師)状態は悪くないけど相手が強くなってどうか。この距離は以前勝っているから、距離適性を生かして上位に食い込めれば。

 ▼ギャラクシーナイト(工藤裕師)2度使って調子は上がっている。自ら進んでいかないのでスピードを求められるマイル戦は厳しいみたい。昨年12月に水沢千九を勝った時のように、前々で運んで粘れれば。

 ▼ライアン(佐藤浩師)前走は夏負けの影響があったけど、調教の動きは良くなってきたし立ち直ってきた感じ。昨年は3着だし、今年も上位争いを期待する。

 ▼メイテソーロ(木村暁師)具合は凄くいい。ただ、岩手でダートを使うのは初めてだからね。JRAでダートを勝っているから大丈夫だと思うけど、門別のダートがさっぱりだったから何とも言えない。ここで走ってくれれば先が楽しみ。

 ▼ブライオン(橘師)前走を勝って、さらに状態は良くなっている。リケアカプチーノや同世代のフォースメンなど強い馬がいるけど、菅原辰に全て任せて、どこまで通用するか現状の力を見てみたい。

 ▼トサノデイジー(伊藤忍師)道中で動くより内で我慢して脚をためた方がいいみたい。強い馬はいるけど距離は問題ないし、53キロを生かして上位を狙いたい。

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