【みやこS】ロードクロンヌ 大好きな京都で重賞3勝目 横山和「馬が自信をつけてきている」
2026年11月9日 05:25 京都のG3「第16回みやこS」はロードクロンヌが重賞3勝目を飾り、チャンピオンズC(12月6日、中京)の優先出走権を獲得した。
大好きな京都で本来の実力を発揮した。ロードクロンヌがうなる手応えで直線に向きエンジン点火。横山和の右ステッキに応えてグンと加速し、逃げ粘るテスティモーネを捉えてゴール板を駆け抜けた。今年1月のプロキオンS、5月の平安Sに続き京都ダート重賞3勝目。鞍上は「返し馬で素晴らしい状態にあると感じていたので、自信を持って一緒に走ってきました」と胸を張った。
パートナーと初コンビを組んだのが昨年のみやこS(3着)。この1年で計8戦の手綱を取り続け、持ち味を熟知している。日本テレビ盃3着から反撃を期しての秋2戦目。不利を受けない立ち回りで、持ち味を引き出すことに集中していた。位置取りは過去の重賞2勝と同じ先団外め。道中はリズム重視で運び、3角過ぎでスパートを開始した。「凄くいい雰囲気で直線に向いてくれて。京都が本当に好きなんですね」と舞台相性の良さに言及し、相棒の強さをかみしめた。
今年は3戦3勝とした京都のほかに東京のフェブラリーS11着、大井の帝王賞6着で大舞台も経験。結果こそ出なかったが、敗戦を糧にして力をつけてきた。1年間の成長について「大きく変わった点はないですが、レースぶりが上手になってきていますし、馬が自信をつけてきているなと感じます」とうなずいた。
今後は未定ながら、この勝利で優先出走権を得たチャンピオンズCなどビッグタイトル獲りに期待が懸かる。鞍上は「いろいろなことがかみ合わないと、とは思いますが素晴らしい成績を出してくれているので、今後も頑張ってほしいです」と手応えをにじませた。充実期を迎えた5歳馬は、ダート界の頂点をはっきり視界に捉えている。
ロードクロンヌ 父リオンディーズ 母リラコサージュ(母の父ブライアンズタイム)21年3月8日生まれ 牡5歳 栗東・四位厩舎所属 馬主・ロードホースクラブ 生産者・北海道新ひだか町のケイアイファーム 戦績20戦7勝(重賞3勝目) 総獲得賞金2億6035万9000円 馬名の由来は冠名+王冠(仏)。
特集
2026年11月9日のニュース
-
-
-
-
-
-
-
-
-
【みやこS】戦い終えて NEW -
-
-
-
東京競馬制裁 NEW -
京都競馬制裁 NEW -
福島競馬制裁&出来事 NEW
