姉は芝重賞3勝!ディープ産駒が地方でもデビューへ
2010年10月29日 06:00 【地方競馬です!!】今年の2歳がデビューイヤーとなり熱い視線を浴びる“7冠馬”ディープインパクトの産駒。そのうちの1頭、地方競馬に初めて登録されたランニングシューズ(牡=船橋・川島正)が11月4日、船橋競馬の新馬戦(3R1500メートル)に登場する。
19日に船橋競馬場で行われた能力試験を730メートル47秒4で合格(制限タイム52秒0)。6頭立ての4番枠からスッと先手を取ると“飛ぶ”走りの片りんを見せた。武豊が“飛ぶ”と形容した父の走り。息子も軽快な脚さばき、全身を弾ませる大きなフットワークで416キロの小柄な馬体に見せない動きだった。直線で後ろから馬が迫ると、もうひと伸びする勝負根性も見せた。騎乗した戸崎騎手は「跳びが軽くてスピードがある。いい感じ」と笑顔。川島正師も「稽古の動きはいいし、やはりいいモノを持っている」と素質の高さを評価した。
半姉デアリングハート(父サンデーサイレンス)は芝重賞3勝、ダートでも08年TCK女王盃2着と活躍。当然、弟への期待も日増しに高まる。「新馬戦はもちろん勝ちにいく。JRA認定を取れば芝へ挑戦するプランも出てくるだろう」と川島正師。南関のトップトレーナーがこん身の仕上げを見せるこの馬のデビュー戦に注目だ。(秋田 麻由子)
