【宝塚記念】ビート騎乗石橋脩「持久力生かす競馬を」
2012年6月22日 06:00 ビートブラックに騎乗する石橋脩の脳裏には、昨年Vアーネストリーのような好位抜け出しの競馬が浮かんでいる。
「前走の天皇賞から距離が1000メートル短くなるし、ああいう競馬を他馬が許してくれるかだね。この馬自身はしまいの脚を使う競馬もしているし臨機応変に対応できると思うが、長所の持久力を生かす自分の競馬をしたい」
初騎乗だった天皇賞は逃げたゴールデンハインドをピタリとマークし、残り1000メートルで先頭に並びかけけて押し切った。鞍上は「今考えると無謀とも思えるくらい、積極的な競馬だった。でも、ペースを落とさないで3200メートル走り切るんだから、持久力は相当ある」と相棒に手応えをつかんでいる。デビュー10年目で悲願のG1制覇を飾った鞍上は「G1を勝って自信にはなったが、やることは変わらないから」と2つ目のタイトル奪取に意欲を燃やしていた。
