【霜月S】エーシンウェズン 直線後続を引き離し2馬身半差快勝
2012年11月18日 15:51 霜月ステークス(ダート1400メートル・晴重16頭)は18日、東京競馬場11
Rで行われ、戸崎圭騎手騎乗の2番人気、エーシンウェズン(牡5=野中厩舎、父トリッピ、母エクストラエンブレム)が、直線後続を引き離し優勝した。勝ち時計は1分22秒6。
レースはケイアイテンジンがハナを奪い、2番手にメテオロロジスト、3番手にガンマーバースト、4番手にエーシンウェズン、5番手にグリッターウイングがつける展開。
4コーナーまで隊列は変わらず直線を迎えると、エーシンウェズンが馬なりのまま先頭に立ち、残り100メートルから追い出されると後続を一瞬にして突き放し、最後は2着グリッターウイングに2馬身半差をつけゴール板を駆け抜け、レースを制した。
グリッターウイングから首差の3着には13番人気のサクラシャイニーが入った。