【ダービー卿CT】コディーノ 同期に負けじ成長アピール

2014年4月3日 05:30

芝コースで上々の動きを見せたコディーノ(右)

 ダービー卿チャレンジトロフィーの追い切りが美浦、栗東トレセンで行われた。追われた後、D(ダート)コースをのんびりと引き揚げるコディーノの姿に藤沢和師は思わず頬を緩めた。「昨年の今頃はこうじゃなかったもんな。おとなしくなったって、馬がアピールしているよ」

 ほんの5分前、芝コースを5F65秒8~1F12秒6で駆け抜けた。2馬身前を走るサトノレオパード(5歳1000万)を決して追いかけ回さず、制御を利かせて4角でジワッと外へ。手綱を抑えたまま、体を並べてフィニッシュした。騎乗した北村宏は「乗りやすくなっている。調教段階としては上々。マイルは合っていると思うし、上手に運べれば」と確かな感触を得た。

 放牧明けの東京新聞杯は重馬場も響き4着。再放牧で今回の一戦に備えた。「太る馬ではないから1回使って放牧というのは、いいローテーション。中山は合う?勝ってはいないが走っているからね」と指揮官。中山マイルは朝日杯FS2着。強い4歳コディーノをアピールするには最良の舞台だ。

特集

2014年4月3日のニュース