2025年11月16日(日)京都11R 第50回エリザベス女王杯(15:40)

3歳上OP 指定 国際 牝馬 定量 芝外・2200m
秋の最強牝馬決定戦

京都
11

第50回 エリザベス女王杯 G1 3歳上OP 指定 国際 牝馬 定量 芝外・2200m 決手信頼

前日最終単勝 現在の単勝 枠番

父馬    毛色 重適性

馬名

母馬

(母の父)

馬主 / 生産者名

近走位置取

変更/乗替 斤量 騎手

馬体重(前走)

ブリ

性齢


競走成績

①②③外

距離別成績

①②③外

馬場状態別成績

レース間隔

レース間隔成績

連対率

3着内率

枠番
15

2
10

0
1

キズナ鹿毛

パラディレーヌ

パラダイスガーデン

(Closing Argument)

岡田 牧雄 / 岡田スタツド

□□□◀︎

54 岩田望来

508(+6)



牝3


千田輝彦

2122

京芝2020

全芝2122

右回2121

千六0000

千八2111

二千0010

二二0000

芝良2122

芝稍0000

芝重0000

芝不0000

10・19 G1 京都秋華賞

芝内2000 1・58・5

55 丹内祐次 6人 16.9

18ト 18ゲ 16171410 34.4 502

中5週 エンブロイダリ 0秒2

中3週

1100

0.43

0.71

1

13

3
13

2

エピファネイア鹿毛

ステレンボッシュ

ブルークランズ

(ルーラーシップ)

吉田 勝己 / ノーザンファ

□□□◀︎

56 ルメール

472



牝4


国枝栄

3323

京芝0010

全芝3323

右回2222

千六2201

千八1000

二千0012

二二0000

芝良3312

芝稍0001

芝重0000

芝不0000

08・17 G2 札幌札幌記念

2000稍重 2・03・4

56 池添謙一 3人 5.5

16ト 8ゲ 7787 37.7 472

中13週 トップナイフ 1秒9 3休

中10週以上

1012

0.55

0.73

30

4
36

6
2

サトノダイヤモンド鹿毛

シンリョクカ

レイカーラ

(キングカメハメハ)

由井 健太郎 / 下河辺牧場

□◀︎□□

56 木幡初也

464(-2)



牝5


竹内正洋

21112

京芝0003

全芝21112

右回0117

千六1102

千八0013

二千1003

二二0002

芝良11012

芝稍1010

芝重0000

芝不0000

08・31 G3 新潟新潟記念

芝外2000 1・58・2

56 木幡初也 8人 25.6

17ト 10ゲ --22 33.2 466

中15週 シランケド 0秒2 3休

中10週以上

1004

0.19

0.25

2

24

1
26

5

ロードカナロア鹿毛

カナテープ

ティッカーテープ

(Royal Applause)

C.フィプケ / ノーザンファ

□□◀︎□

56 レーン

468



牝6


堀宣行

5445

京芝0001

全芝5445

右回0003

千六1211

千八4224

二千0000

二二0000

芝良5445

芝稍0000

芝重0000

芝不0000

10・12 G2 東京アイルランド

1800 1・45・8

55 佐々木大 5人 7.2

16ト 7ゲ -445 32.9 468

中11週 ラヴァンダ 0秒1

中4週

1010

0.5

0.72

76

4
118

7
3

ハーツクライ黒鹿毛

サフィラ

サロミナ

(Lomitas)

シルクレーシ / ノーザンファ

□◀︎□□

56 西村淳也

470(+6)



牝4


池添学

3136

京芝1020

全芝3136

右回3021

千六1123

千八2011

二千0001

二二0000

芝良3125

芝稍0011

芝重0000

芝不0000

10・12 G2 東京アイルランド

1800 1・46・8

56 松山弘平 7人 13.8

16ト 13ゲ -446 33.8 464

中21週 ラヴァンダ 1秒1 5休

中4週

0001

0.31

0.54

3

9

4
12

2

エピファネイア黒鹿毛

エリカエクスプレス

エンタイスド

(Galileo)

三木 正浩 / 三嶋牧場

◀︎□□□

54 武豊

462



牝3


杉山晴紀

2103

京芝1100

全芝2103

右回2102

千六2002

千八0000

二千0100

二二0000

芝良1102

芝稍1001

芝重0000

芝不0000

10・19 G1 京都秋華賞

芝内2000 1・58・4

55 武豊 5人 15.1

18ト 10ゲ 1111 35.4 462

中6週 エンブロイダリ 0秒1

中3週

0000

0.5

0.5

2

2
2

3
4

スワーヴリチャード鹿毛

レガレイラ

ロカ

(ハービンジャー)

サンデーレー / ノーザンファ

□□◀︎□

56 戸崎圭太

480(+8)



牝4


木村哲也

4015

京芝0001

全芝4015

右回4003

千六0000

千八1010

二千1002

二二1002

芝良4013

芝稍0002

芝重0000

芝不0000

09・21 G2 中山オールカマー

芝外2200 2・10・2

57 戸崎圭太 1人 3.3

11ト 4ゲ 8866 34.0 472

中14週 ドゥラドーレス 0秒2 3休

中7週

0001

0.4

0.5

4

38

7
48

5

ゴールドシップ栗毛

ヴェルミセル

マルーンドロップ

(コンデュイット)

ノルマンディ / 岡田スタツド

□□□◀︎

56 鮫島克駿

468



牝5


吉村圭司

42214

京芝0011

全芝42214

右回42113

千六0000

千八0001

二千0105

二二0000

芝良3019

芝稍0214

芝重1001

芝不0000

10・05 G2 京都京都大賞典

芝外2400稍重 2・24・1

55 鮫島克駿 15人 90.8

18ト 8ゲ 12121111 34.3 468

中10週 ディープモンス 0秒2

中5週

0102

0.27

0.36

30

3
44

1
5

ダイワメジャー鹿毛

ボンドガール

コーステッド

(Tizway)

藤田 晋 / ノーザンファ

□□□◀︎

56 津村明秀

460(+2)



牝4


手塚貴久

1614

京芝0100

全芝1614

右回0311

千六1403

千八0101

二千0110

二二0000

芝良0414

芝稍1200

芝重0000

芝不0000

10・12 G2 東京アイルランド

1800 1・46・5

55 ルメール 1人 3.9

16ト 8ゲ -71110 33.2 458

中11週 ラヴァンダ 0秒8

中4週

0101

0.58

0.67

5

29

7
36

5

デクラレーションオ鹿毛

セキトバイースト

ベアフットレディ

(Footstepsinthesand)

TNレーシン / タイヘイ牧場

□◀︎□□

56 浜中俊

468(-10)



牝4


四位洋文

4416

京芝1201

全芝4416

右回2304

千六1202

千八3003

二千0011

二二0000

芝良3206

芝稍1110

芝重0100

芝不0000

10・12 G2 東京アイルランド

1800 1・46・6

55 浜中俊 3人 5.9

16ト 11ゲ -333 33.8 478

中16週 ラヴァンダ 0秒9 4休

中4週

1001

0.53

0.6

40

3
50

4
6

ゴールドシップ芦毛

フェアエールング

マイネポリーヌ

(スペシャルウィーク)

サラブレッド / ビッグレッド

□□◀︎□

56 丹内祐次

464



牝5


和田正一

53111

京芝0000

全芝53111

右回5318

千六0000

千八1114

二千4204

二二0003

芝良3317

芝稍1003

芝重1000

芝不0001

09・21 G2 中山オールカマー

芝外2200 2・10・7

55 津村明秀 8人 33.3

11ト 10ゲ 6611 35.0 464

中7週 レガレイラ 0秒5

中7週

0000

0.4

0.45

6

26

9
32

7

オルフェーヴル鹿毛

ライラック

ヴィーヴァブーケ

(キングカメハメハ)

芹澤 精一 / 杵臼牧場

□□□◀︎

56 藤岡佑介

456(-2)



牝6


相沢郁

21218

京芝0002

全芝21218

右回11112

千六1003

千八1014

二千0013

二二0104

芝良20216

芝稍0000

芝重0101

芝不0001

10・12 G2 東京アイルランド

1800 1・45・8

55 石川裕紀 8人 19.1

16ト 10ゲ -111313 32.3 458

中10週 ラヴァンダ 0秒1

中4週

0003

0.13

0.22

8

6
6

2
7

キタサンブラック鹿毛

ココナッツブラウン

ルアーズストリート

(キングカメハメハ)

下河辺 隆行 / 下河辺牧場

□□□◀︎

56 北村友一

462(+2)



牝5


上村洋行

4422

京芝2021

全芝4422

右回4322

千六1101

千八3221

二千0100

二二0000

芝良2321

芝稍2101

芝重0000

芝不0000

08・17 G2 札幌札幌記念

2000稍重 2・01・7

56 北村友一 2人 5.0

16ト 15ゲ 11111210 35.5 460

中2週 トップナイフ 0秒2

中10週以上

3110

0.67

0.83

7

136

8
145

6

ドゥラメンテ青鹿毛

ケリフレッドアスク

ディープインアスク

(ディープインパクト)

廣崎 利洋 / ASK ST

□◀︎□□

54 岩田康誠

456(-2)



牝3


藤原英昭

2134

京芝0011

全芝2134

右回1111

千六1022

千八0110

二千1001

二二0000

芝良2124

芝稍0010

芝重0000

芝不0000

10・19 G1 京都秋華賞

芝内2000 1・59・3

55 西塚洸二 11人 39.5

18ト 6ゲ 3487 35.7 458

中6週 エンブロイダリ 1秒0

中3週

2000

0.3

0.6

25

9
26

7
8

サトノダイヤモンド鹿毛

オーロラエックス

ガリレオズソング

(Galileo)

草間 庸文 / 下河辺牧場

□□◀︎□

56 松山弘平

488



牝4


杉山晴紀

5024

京芝3010

全芝5024

右回5022

千六0000

千八3001

二千1012

二二1010

芝良5012

芝稍0011

芝重0001

芝不0000

10・25 L 京都カシオペアS

芝外1800 1・45・0

55 松山弘平 2人 3.9

10ト 7ゲ --78 33.7 488

中7週 ナムラエイハブ 0秒0

中2週

0000

0.46

0.64

8

6

6
5

8

キタサンブラック鹿毛

リンクスティップ

ダンスウィズキトゥ

(Kitten’s Joy)

サンデーレー / 社台コーポレ

□◀︎□□

54 C.デム

482(+2)



牝3


西村真幸

1212

京芝1200

全芝1212

右回1211

千六0010

千八0100

二千1101

二二0000

芝良1102

芝稍0110

芝重0000

芝不0000

09・07 G2 中山紫苑S

芝内2000 1・59・6

55 北村友一 1人 2.4

13ト 1ゲ 5567 33.9 480

中15週 ケリフレッドアス 0秒5 3休

中9週

0000

0.5

0.67

払戻金

単勝 07 230円 1番人気 馬単 07-01 1720円 3番人気
複勝 07
01
12
130円
280円
460円
1番人気
4番人気
7番人気
ワイド 01-07
07-12
01-12
610円
950円
3430円
3番人気
7番人気
42番人気
枠連 1-4 690円 2番人気 三連複 01-07-12 8920円 26番人気
馬連 01-07 1280円 3番人気 三連単 07-01-12 24680円 52番人気
WIN5 06→05→10→16→07 払戻金 366,090円、的中 1364票 キャリーオーバー:なし

このレースのコラム

競馬エンタメ 競馬エンタメ

エリザベス女王杯のヒント隠されてる?「ザ・ロイヤルファミリー」が“サイン馬券になる”とネットで話題

 俳優・妻夫木聡(44)が主演を務める日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系・日曜後9・00)の第6話が16日に放送される。豪華なキャストと競馬界からのサプライズ出演で盛り上がりを見せている同ドラマ。それだけでなく、ドラマの内容が毎週末の“サイン馬券”につながっているとネットで話題となっている。

 10月12日から放送が始まった日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」。第1話のスペシャルゲストとして武豊騎手の出演が9月26日に公式Xで発表された。ビジュアル写真では「(株)ウイン」の勝負服に似ている勝負服を着用して、ピンク帽を持った武豊の姿があった。

 その週末となる9月28日に開催された秋のG1開幕戦「スプリンターズS」では「(株)ウイン」に所属するウインカーネリアンが優勝。2着には武豊騎乗のジューンブレアが入った。

 第2話はエピソードタイトル「逃げ馬」。すると、放送日当日に開催された「G1秋華賞」では、武豊騎乗のエリカエクスプレスが逃げて2着に粘った。

 第3話のエピソードタイトルは「庭先取引」。そして放送日当日に開催された「G1菊花賞」では、庭先取引で購入されたエネルジコが優勝。人気薄だったエキサイトバイオが3着となった。

 第4話はエピソードタイトル「メイクデビュー」。放送日当日に開催された「G1天皇賞・秋」では、「メイクデビュー」勝利経験のあるマスカレードボールが優勝、ジャスティンパレス3着だった。

 そして、第5話にはスペシャルゲストとして北村友一騎手がゲスト出演。ビジュアル写真では「社台RH」の勝負服に似ている勝負服を着用した北村友の姿があった。そして第5話はエピソードタイトル「日本ダービー」。この週はG1開催がなかったものの、東京競馬場で開催された「G2アルゼンチン共和国杯」で「社台RH」のミステリーウェイが優勝。さらに京都競馬場で開催された「G3みやこS」では、13年の日本ダービーを制したキズナ産駒のダブルハートボンドが優勝した。

 毎週のように「ザ・ロイヤルファミリー」のスペシャルゲストやエピソードタイトルに関連する馬が、G1や重賞レースで馬券に絡んでいると話題となっている。

 16日に放送される第6話のエピソードタイトルは「有馬記念」。放送日当日は「G1エリザベス女王杯」が開催される。

 ネットでは「エリザベス女王杯は昨年の有馬記念馬レガレイラ一択でしょ!」「有馬記念の勝ち馬の産駒から馬券になる馬が出そう!」「有馬記念出走経験のあるライラックいいじゃん」「どう考えてもレガレイラ」「キタサンブラック産駒のココナッツブラウン、リンクスティップが絡みそう」などと予想する声が上がった。

出た!!昇竜券 特別編 出田

【出田の昇竜券】16日京都11R エリ女で猛威を振るう外国人ジョッキーを黙って買おう

 YouTubeのJRA公式チャンネル「【ジョッキーカメラ】 ファンが選んだ名場面集」を偶然発見、最後まで見入ってしまった。昨年のチャンピオンズC。「頑張れ」。最後の直線で力を振り絞って粘るレモンポップを坂井瑠星が励ますシーンは胸アツだ。人馬一体の関係がむき出しで伝わってくる。そもそもジョッキーカメラを知ったきっかけは、妻が「ユタカタケ凄え」とスマホを差し出してきたことから。名場面集を見ても、上下動が少なく、映像がブレない騎乗スタイルの名手がただ一人いた。

 京都11R・エリザベス女王杯は◎リンクスティップ。当レースは過去10年で外国人騎手が8勝、この時点で3頭に絞れる。差し有利の傾向。桜花賞(3着)で勝ち馬エンブロイダリーと並んで上がり2位タイをマークした◎が浮上する。(16)から。

馬券道 特別編 小林

【小林の馬券道】16日京都11R 前走が負けて強し叩き3走目で頂点へ

 東京本社版の「スポウマチューブ」は金曜夕方に社内の越中島スタジオで撮影している。今週は久しぶりに万哲さんの登場。「再生回数を増やすには、あまり時間が長くならない方がいいんだよ」などと動画の方にも気をかけてくれている。エリザベス女王杯の予想動画は15日の午後10時現在で1万2000回ほど再生されている。西の方はオサムさんが熱弁を振るい、東西の穴党がそろい踏み。ぜひ、ご覧ください。

 京都11R・エリザベス女王杯はパラディレーヌ。田村記者がオサムさんとの掛け合いで話していたが、前走の秋華賞は負けて強しの3着だった。大外18番枠で厳しい立ち回り。4角はかなり外を回される形、そこから馬券圏内まで持ってきた。今回は一転して最内枠。千田厩舎は基本、叩いて良くなるケースが多い。今秋3走目で、いざ頂点に立つ。(1)から。

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エリザベス女王杯は<16>1頭

達眼 達眼

レガレイラ“1強”異論なし

万哲の乱 万哲

リンクスティップ  持久力生きる

オサムのポツン◎だ オサム

強敵の追撃を封じるリンクスティップ

オサムのポツン◎だ(東京版) オサム

C・デムーロが起爆剤 リンクスティップ戴冠【買い目あり】

レーシングサロン 諸星

迷うことなくレガレイラ

馬乗り達人塾 田村

前走収穫パラディレーヌ上昇

梅ちゃん先生 梅崎

パラディレーヌでバラ色の楽園

The ウォッチャー 新谷

地力強化ココナッツブラウン

馬田井 目指せ! 1000% 田井

【エリザベス女王杯】昨年から見違えるほどの進化

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距離克服できるカナテープ

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上を目指せる器のエデルクローネ

9370万円男 じゃい 稼ぐギャンプル 新伝説編 じゃい

【エリザベス女王杯】スタートさえ決めて、まともに走れば勝ち切れる

 さあエリザベス女王杯。本命は1番人気濃厚だが(7)レガレイラにした。全4勝のうち3勝が中山(残りの1勝は函館)と好走舞台が偏っているが、これはたまたま。昨年のこのレースは1番人気5着も不利に泣かされて仕方ない内容。昨年の有馬記念からぶっつけで臨んだ前走の宝塚記念(11着)と違って一度使えたのはプラス。スタートに不安があり、取りこぼす心配もなくはないが、有馬記念を勝てる馬が今回のメンバーにいるか?というと正直見当たらない。スタートさえ決めて、まともに走れば勝ち切れる。今回は頭固定で買う。

 対抗は(13)ココナッツブラウン。元々期待していた馬が本格化。京都は【2・0・2・1】と実績もある。距離も問題ない。ここ2戦は札幌で連続2着。札幌記念は先に動いた勝ち馬を捉え切れずも展開のあや。むしろ勝ち馬以上の強い内容だった。そこそこ人気になりそうだが、この2頭の軸で勝負する。

 3番手に(12)ライラック。4年連続の出走で2→4→6着ときているので8着になりそうだが(笑い)、前走アイルランドTは上がり2位(3F32秒3)で追い上げ小差4着。6歳の今がピークを迎えたくらいの勢い。最年長馬がひと泡吹かせる場面があっても。4番手に(10)セキトバイースト。前走(アイルランドT10着)は休み明けで完全にここ目標の叩き台。京都も合うし、展開がハマれば直線で抜け出す可能性もある。

 他では秋華賞で大外18番から鋭い脚で3着の(1)パラディレーヌ。昨年4着の(3)シンリョクカ。穴で良血(5)サフィラを押さえる。馬券は3連単フォーメーション(7)→(13)→(1)(3)(5)(10)(12)、(7)→(1)(3)(5)(10)(12)→(13)を各5000円の計5万円勝負!よろしくちゃーん!

 ◇じゃい 1972年(昭47)3月20日生まれ、神奈川県出身。お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のボケ役。ネタ作りも担当。22年8月21日のWIN5で9370万6710円の超高額配当を的中させた最強ギャンブラー芸人。「勝てる馬券の買い方」(出版社・ガイドワークス)など著書も多数。

【井上オークス】えい!えい!オークス 井上オークス

ココナッツブラウンの破壊力は現役屈指

ゴッドハンド 後藤

【エリザベス女王杯】3戦3勝!大得意京都外回り

菊池一の一撃必殺 菊地

【エリザベス女王杯】状態“満票級” 4度目で最高

東京コラム 東京レース部

【エリザベス女王杯】G1ヘッドライン

WEB取材班 WEB取材班

エリザベス女王杯の枠順が確定!

 秋の女王決定戦G1エリザベス女王杯(京都・芝2200メートル外回り)の枠順が14日、確定した。

 昨年の有馬記念を制したレガレイラは4枠7番からG1・3勝目を狙う。2走前の宝塚記念は骨折休養明け、緩い馬場も影響し11着に敗れたが、前走オールカマーは別定57キロを背負ってV。強豪牡馬を一蹴し、非凡な能力を見せつけた。昨年の当レースは勝負どころで窮屈になり、断然の1番人気を裏切っただけに、ここはリベンジに燃える。

 昨年の桜花賞馬ステレンボッシュは1枠2番に入った。勢いのあった昨年に比べ、今年に入ってからは本来の輝きを失っているが、そろそろ浮上のきっかけをつかみたい。その意味でG1・3連勝中のルメールとのコンビは好材料と言える。

 3歳勢は秋華賞2着エリカエクスプレス、3着パラディレーヌが中心。今回も武豊とコンビを組むエリカエクスプレスは3枠6番から。見せ場十分だった前走同様に、ここでも快速ぶりが見られるか、リズムが鍵を握りそうだ。1枠1番に入ったパラディレーヌの前走は大外枠に加え展開も向かなかった印象。それでも直線で見せた末脚は外回りに替わってより効力が発揮されそうだ。

 中の人注目ボンドガールは5枠9番に入った。善戦タイプで、ここまでのキャリアでわずか1勝。ただ、能力は高いだけに距離克服と末脚が求められる展開になれば侮れない。

The Judge 吉沢宗一

【エリザベス女王杯】レガレイラ1強の出来

調教超考 調教超考

【エリザベス女王杯】レガレイラ右回りは鬼に金棒 リンクス京都外回りで反撃

WEB取材班 WEB取材班

【エリザベス女王杯】田井、レガレイラは“格が違う” 万全ボディに全幅の信頼

 スポニチの田井が10日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。16日に行われるG1エリザベス女王杯(京都・芝2200メートル)の出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬を解説した。京都開催に戻った近2年は「ある程度の位置から長くいい脚を使える持久力を持つ馬が好走傾向」と分析。距離適性を最重視項目に挙げ、スタミナや機動力もポイントに、グランプリホース・レガレイラを1頭目に取り上げた。

 田井はまず「“格が違う”という形容がぴったりの馬体写真」と絶賛。「横の比較で立ち姿の迫力が圧倒的に上」と評価した。ロングスパートを可能にする大腿二頭筋、そして臀部全体の発達を称えつつ、「最大の武器」と語る前駆の充実ぶりにも注目。「地面を的確に捉えることができ、高低差の大きな京都外回りも無難にクリアできるはず」とコース適性にも太鼓判を押した。

 さらに「いつにも増して深みが出ている鹿毛が、体調の良さをアピール」とコンディション面にも言及。昨年のエリザベス女王杯当時は「筋肉のパンプアップに良化の余地を感じた」と振り返りつつ、「昨年の立ち写真を並べると、明らかに筋肉の張りが違う」と強調。「取りこぼす可能性は格段に低くなっていると思う」と全幅の信頼を寄せた。田井の最終的な印は、レース前日までにスポニチ競馬Webで先行公開される。

血統ロマン 藤井正弘

【エリザベス女王杯】ハーツクライ系レガレイラ“2度目のピーク”突入か

 昨年のグランプリホース、レガレイラと桜花賞馬ステレンボッシュ。今回のエリザベス女王杯が意外にもデビュー以来初顔合わせとなる同期のG1牝馬は、ディープインパクトの半妹であるランズエッジを祖母として共有する4親等の近親、いとこ同士の関係にある。

 レガレイラは昨年の有馬記念で、こちらもいとこにあたる菊花賞馬アーバンシックとの同族対決を制した実績がある。前走のオールカマーでは2歳違いの半兄ドゥラドーレスを一騎打ちの末に退け、国内平地重賞においては1926年帝室御賞典(横浜)のイワヰ、クヰンフロラ姉妹以来、実に99年ぶりの「きょうだいワンツー」でグレード3勝目を奪取。2年越しの“活動期”にあるウインドインハーヘア一族のアイコンとして健在ぶりを示した。ハーツクライ系の大物は父のスワーヴリチャードを含め、4歳から5歳にかけての古馬戦線で2度目のピークに突入するケースが多い。1番人気に反した昨年の敗因は、牝馬の大物に散見される同性相手のボーンヘッドというより、完成途上だったと解釈できるだろう。

 桜花賞以来、勝利から遠ざかっているステレンボッシュにとっては正念場の一戦となる。4歳の今年もドバイシーマクラシックに優勝した日本ダービー馬ダノンデサイル、レッドシーターフH、フォワ賞と海外でG22勝を挙げたビザンチンドリームと同期のエピファネイア産駒。「いとこ対決」が復活のトリガーとなる可能性は十分にある。

 両馬の5代母ハイクレアは、故エリザベス2世が生産し、自身の勝負服で英1000ギニーと仏オークスに優勝した名牝。“ゆかりの血”の威力は、すでに曽孫にあたるディープインパクトが父、父の父、さらに母の父として実証している。今年は直系子孫の出番だ。 (サラブレッド血統センター)

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