2021年03月07日 中山11R 第58回弥生賞ディープインパクト記念
3歳OP 指定 国際 馬齢 芝・2000m
皐月賞トライアル(1着から3着馬に皐月賞の優先出走権)

<2020年・ディープインパクト記念>弥生賞ディープインパクト記念を制した武豊騎乗のサトノフラッグ(撮影・西川祐介)

今週の中山日曜は皐月賞トライアル「第58回弥生賞ディープインパクト記念」がメイン。上位3頭までに皐月賞(4月18日、中山)の優先出走権が与えられる。
主役は昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬に選ばれたダノンザキッドだ。東京スポーツ杯2歳Sに続いて、今回と同舞台で行われた前走・ホープフルSでGⅠ制覇。展開に左右されないセンスと豊富な持続力は安定感抜群。ここも突破して、皐月賞の主役に名乗りだ。
無傷2連勝でひいらぎ賞を制したシュネルマイスター、京成杯2着タイムトゥヘヴンと同3着テンバガーの重賞好走組、ホープフルS4着のタイトルホルダーも参戦し、注目の一戦だ。

過去10年の結果から傾向を探る。
☆人気 1番人気【4・2・0・4】、2番人気【3・1・2・4】と上位人気が安定している。ただ、6~9番人気は【3・3・0・34】と伏兵にも注意したい。
☆前走着順 1着が【7・5・0・41】と圧倒的。2着は【0・1・4・6】、3着は【0・1・2・8】、4着は【1・2・1・6】、5着【2・0・2・1】。7着以下は厳しいか。
☆前走クラス G1が【2・3・6・5】と連対率31%でトップ。G3【4・3・4・22】、オープン特別【2・1・0・7】、1勝クラス【2・2・0・31】。
結論 ◎ダノンザキッド ○ワンデイモア ▲シュネルマイスター
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