【弥生賞】シュネルマイスター 不得意馬場で2着 手塚師「よく頑張ってくれた」

2021年3月8日 05:30

<弥生賞ディープインパクト記念>2着でレースを終えたシュネルマイスター(撮影・郡司 修)

 2着は2番人気シュネルマイスター。大外10番枠からスッと2番手を確保。楽に逃げた勝ち馬を捉えることはできなかったが、皐月賞切符をゲットした。手塚師は「体に余裕があったし、もっと馬場が硬い方がいいタイプ。その中でよく頑張ってくれた。18頭でもあの位置は取れると思う。賞金も加算できたし、この後は皐月賞かNHKマイルC(5月9日、東京)。どっちがいいでしょう?」と頭を悩ませていた。

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2021年3月8日のニュース