【梅ちゃん先生 特別編】22日京都9R フミサウンド狙い
2023年4月22日 08:00 本紙コラムでは福島11R・福島牝馬Sのジネストラをイチ押ししたが、新装オープンの京都競馬では9R・あやめ賞のフミサウンドを狙ってみたい。
トモ(後肢)の不安で昨夏のダリア賞(2着)後は休養に入っていたが、長期放牧の効果で見違えるほどトモに力を付けている。「ここまで良くなる馬も珍しい。真面目な性格だから休み明けでも走れる」と鹿戸師は手応えを隠さない。
アーリントンCを除外され、確勝を期しての自己条件出走。1800メートルは未経験だが、母アブソルートリーはG1オーストラリアンオークス(芝2400メートル)の勝ち馬。ゴールが近づくにつれて加速した前走(芝1400メートル)の走りからも距離延長は克服可能だ。
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